僕はスポーツとしてはサッカーをやっていました。
完全に「キャプテン翼」世代です!
当時はクラブチームなどはそんなになく、もちろん日本にプロチームがなく一部プロ契約の選手が出てきたどうかの時代です。
中学でサッカーするには、部活ということが普通の時代です。
そしてGKというポジションにチャレンジをしました。3年生が引退してからボールをやっと触れる時代です。
まあ今考えると、一番技術が身につく時期に玉拾いってナンセンス極まりないですねwww
そしてGKのユニフォームをもらったとき…それは本当に嬉しかった。
そのユニフォームと中学生の部活として引退するまで共に戦いました。
そんなに強くもなく弱くもないチームだったから、勝ったり、負けたり…2ケタ失点でかなりヘコむ時もありましたが、区内の総体という大会が当時はあって5校の中での準優勝したときはそれは、それは嬉しかったもんです。
そして時は流れ、今わが息子も同じようにサッカー、しかもGKです。
笑っちゃいます。
そういう僕は地域の少年団でコーチ、そして去年から市トレセンのスタッフ(GK担当)としてサッカーに関わっています。
衣替えの時期、中学時代のユニフォームがたまに顔出します。
色んな思い出が詰まってるから…ジーっと眺めてしまいます。
そう、ユニフォームには本当にたくさんの思い出が詰まっているんだなあと…。